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投稿日: 2016/02/22 投稿者:コラム記事
赤ちゃんがお腹にできたら、カラーリングなどの毛染めをしてはいけないの?
そんなお悩みをよく聞きます。
妊娠したら毛染めをしてはいけない、というのは、カラーリングの際に使用する染料が、頭皮から徐々に浸透し、血液に混じって胎児の発育に影響するという考えからきています。
医学的には、胎児に非常に影響があるということはないとされていますが、あくまでも薬剤を髪に塗るということには変わりがないので、なるべく頭皮に付かないようにしてもらう必要はありそうです。
妊娠中は肌が非常に敏感になる人もいます。
化粧品で今まで肌荒れを起こしたことがないという人でも、妊娠中は突然肌に合わなくなり、肌荒れを起こすというケースもあります。
どうしてもカラーリングがしたい!という人は、美容師さんに妊娠中であることをはじめに言っておきましょう。
そして、頭皮にカラーリング剤が付かないように気をつけてもらいます。
薬剤によっては、アンモニア臭がきつかったりするので、つわりで気分が良くないのにさらに気分が悪くなっても困ります。
市販のカラーリング剤は美容院で使用されているカラーリング剤よりも安価で、刺激が強いものが多いので、できれば使わないほうがいいかもしれません。
妊娠中は、身体や環境の変化があって、パアッとイメチェンしたい!という気分になるかもしれませんが、できるならヘアマニキュアなどを利用して上手に乗り切ったほうがいいかもしれませんね。