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投稿日: 2016/05/10 投稿者:コラム記事
“日焼け”の気になる季節になってきました。
お肌に日焼け止めを塗っている方も多いのではないでしょうか。
でも、髪の毛は?
実は、お肌同様、髪の毛や頭皮も光老化、つまり紫外線によるダメージを受けています!
髪が日焼けするとどうなってしまうのか、調べてみました☆
髪が紫外線を浴びると“フリーラジカル” という不安定な分子が発生し、ケラチンや色素といった髪の組織に影響を及ぼすと言われています。
このことによって、キューティクルがはがれて髪が乾燥し、枝毛・切れ毛の原因になってしまうんですね☆
その結果、パサついて、艶がなくまとまりのない髪に・・・
髪が日焼けをすると、カラーリングしてない髪の毛でも色が明るくなったと感じませんか?
これは、紫外線によってメラニン色素が分解されているのです。
カラーリングして既にダメージを受けている髪は、更にダメージが進行し、
褪色もどんどん進むことに・・・
ダメージを受けるのは髪の毛ばかりではありません。
なんと頭皮の日焼けで、新しく生えてくる髪にも悪影響が。
日焼けをすると、頭皮は乾燥して硬くなり、さらに水分をキープできなくなってしまいます。
これが、これから生えてくる髪の健康に影響してしまうんです。
お肌と同じように、髪にも紫外線対策が必須!
身体の中でいちばん太陽光線を浴びる髪の毛こそ、
UVケアが大切なんですね☆