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  • OPEN:
    10:00~21:00

    定休日:
    ランドマークプラザ休館日
住所
  • 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ4F

【JR桜木町駅下車】みなとみらい方面に向かい、左手にある動く歩道の先ランドマークプラザ4Fにあります。

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妊婦さんは髪染めしちゃダメなの?

   投稿日: 2016/02/22    投稿者:コラム記事

 

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赤ちゃんがお腹にできたら、カラーリングなどの毛染めをしてはいけないの?

そんなお悩みをよく聞きます。

 

妊娠したら毛染めをしてはいけない、というのは、カラーリングの際に使用する染料が、頭皮から徐々に浸透し、血液に混じって胎児の発育に影響するという考えからきています。

 

医学的には、胎児に非常に影響があるということはないとされていますが、あくまでも薬剤を髪に塗るということには変わりがないので、なるべく頭皮に付かないようにしてもらう必要はありそうです。

 

 

妊娠中は肌が非常に敏感になる人もいます。

化粧品で今まで肌荒れを起こしたことがないという人でも、妊娠中は突然肌に合わなくなり、肌荒れを起こすというケースもあります。

 

どうしてもカラーリングがしたい!という人は、美容師さんに妊娠中であることをはじめに言っておきましょう。

 

 

そして、頭皮にカラーリング剤が付かないように気をつけてもらいます。

薬剤によっては、アンモニア臭がきつかったりするので、つわりで気分が良くないのにさらに気分が悪くなっても困ります。

 

市販のカラーリング剤は美容院で使用されているカラーリング剤よりも安価で、刺激が強いものが多いので、できれば使わないほうがいいかもしれません。

 

妊娠中は、身体や環境の変化があって、パアッとイメチェンしたい!という気分になるかもしれませんが、できるならヘアマニキュアなどを利用して上手に乗り切ったほうがいいかもしれませんね。

しっとり艶髪になるためのNG習慣

   投稿日: 2016/02/19    投稿者:コラム記事

 

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年も明けて、本格的な寒さになってきました。

外はもちろんお部屋の中も乾燥してカラカラですが、髪の毛もなんだかパサパサしていませんか?

 

こんなときこそ、しっとりと魅力的な美しい髪でまわりに差をつけたいですよね!

今回はしっとりとした艶髪になるためにやってはいけないNG習慣をお教えしますよ。

 

NGその1 <シャンプーをコロコロ変える>

次々に新しく発売されるシャンプーに目移り、どんどん買い替えてしまうのはNGです。
効果がない、とすぐにシャンプーを変えていては、効果が出るものも出ません。

 

一度コレと決めたら、しっかり1本使いきるまで試してみましょう。シャンプーはある程度品質の良い、ナチュラル素材のものを選ぶのがポイントですよ。

 

 

 

NGその2  ヘアオイルを押さえつけて塗る

パサつきを抑えるためのヘアオイルですが、表面に押さえつけるようにして馴染ませようとするのは実はNG。髪の表面に撫で付けても、オイルは髪全体に行き渡りません。


正解は、手のひらにヘアオイルを広げ、手ぐしで髪の内側からよく「揉み込むように」付けるやりかたです。 表面はさっと撫でるだけでOKですよ。


NGその3< トリートメントをたっぷり>

トリートメントは、髪の内部に栄養分を補給する役割がありますが、たっぷり付けすぎてしまうのはNGです。髪に浸透する量には限りがあります。

 

たまに使ってたっぷりつけてもあまり意味がありませんので、適量をこまめにトリートメントするようにしましょう。

 

 

NGその4 <ドライヤーをしない>

「ドライヤーで髪を乾かすと、熱で髪が痛んでしまう」と思っている人が結構います。

確かに、ドライヤーの熱を当てすぎると髪に良くないことは事実ですが、時間を掛けて自然乾燥させると、コンディショナーのコーティングがはがれたり、水分が蒸発する際に髪の潤い成分まで失われてパサパサになってしまう可能性のほうを考慮すべきです。

 

乾かすときは、髪から少し離し、広い面積に風をかけるようにして乾かすといいですよ。

 

良かれと思ってついやってしまいがちな逆効果ヘアケア。しっとり艶髪をめざして本当に髪に良い方法でケアを続けていきましょう。

そろそろ決めておきたい。卒業式のヘアスタイル

   投稿日: 2016/02/16    投稿者:コラム記事

 

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長かった学生生活を締めくくる卒業式。

袴やドレスなどの衣装はもちろんのこと、ヘアスタイルもお洒落にきめたいですよね。

卒業式は絶対袴で!と決めている人もいることでしょう。

今回は、袴によく合うアレンジをご紹介します。

 

 

◎大人っぽく華やかな袴には・・・

大人っぽい雰囲気の袴には、シンプルハーフアップがお似合いです。

トップはふんわりボリュームを持たせて、おろした髪は毛先だけを巻髪にします。きれいでゴージャスな雰囲気になりますよ♪ミディアム~ロングまで合わせやすい髪形の一つです。

 

全体をサイドにまとめた前髪が大人っぽい印象のふわふわサイドアップもいいですね。フェミニンな白い飾り花などをつけると、印象的な髪型になること間違いなしです。

ハーフアップにトレンドの編み込みを取り入れると落ち着いた感じになります。

 

 

◎キュートで可愛らしい雰囲気の袴には・・・

ふわふわに巻いた髪を遊ばせた華やかアップスタイルはどうでしょうか。

ゴージャスにもキュートにもアレンジしやすいスタイルです。

カチューシャ風の三つ編みを作ったり、サイドをカールしてもアップスタイルが引き立ちます。

 

 

◎個性派スタイルな袴には・・・

個性的なデザインの袴には、思い切って中折れ帽などをかぶってレトロモダンにまとめてはいかがですか?まわりのひとから一目置かれそう。

 

黒髪ロングヘアをあえてそのままに、ぱっつん前髪をプラスさせるのも日本人形のような出で立ちで、目立ちたい人はコレですね。

カラフルウィッグをプラスしてもエキゾチックな雰囲気に。

 

 

大切な卒業式、お気に入りのヘアスタイルでよい思い出を作ってくださいね。

出産後の気になる白髪

   投稿日: 2016/02/12    投稿者:コラム記事

 

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子供を産んだ後、やけに白髪が増えた...とショックを受けているママさんはたくさんいると思います。

 

女性は、妊娠すると体内の女性ホルモンが普段の1001000倍に増えるため、妊娠中は、すでに生えている毛に関しては抜けづらくなります。

 

しかし、出産を終えたとたん、それまで多かった女性ホルモンが急激に減りはじめます。

 

すると脱毛し、その後、白髪になりやすくなるのです。

また、出産後は赤ちゃんのお世話のために、家の中で過ごす時間が増えたり、授乳や夜泣きで夜中に何回も起きなければならなかったり...

 

そうした生活の変化がストレスとなり、頭皮の血行不良がおこって、白髪になりやすい原因になっています。

 

これらのことが原因で白髪がこれ以上増えないようにするには、やはり食生活をきちんとすることが大切になってきます。

妊娠中は、赤ちゃんに栄養を取られてしまうということと、出産が相当な体力を使うということで、妊娠中の食生活には気を配る必要があります。

 

でも食べ過ぎは禁物。たくさん食べるのではなく、バランスよく食べるのがポイントですよ。

出産後は、引き続きバランスの良い食事を心がけるようにし、同時に、ストレス解消やリラックスできる環境づくりをしましょう。

 

子供ができても、いつまでもきれいなママでいたいものですね。

髪を守るたんぱく質

   投稿日: 2016/02/08    投稿者:コラム記事

 

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髪がどんな成分でできているのかご存知ですか?

実は、髪の毛の99%が「ケラチン」と呼ばれるたんぱく質でできているんです。もちろん、髪の美しさを左右するキューティクルもたんぱく質。

つまり髪を守るにはたんぱく質が必要不可欠なんですね。

 

 

健康な頭皮と髪の毛のために良質なたんぱく質を含む食品を摂りましょう☆

良質なたんぱく質としておすすめなのは、

 

①大豆製品・・・湯葉は特にオススメ♪ 大豆の栄養素が凝縮されています!

②レバー・・・通常の肉に比べて、ビタミンやミネラルが豊富♪

③鮭などの青魚・・・良質なたんぱく質に加えて、不飽和脂肪酸が豊富に含まれています!抜け毛予防にも◎

 

 

でも、せっかくたんぱく質が充分に髪に届いても、

それを壊してしまっては意味がないですよね!

気をつけなければいけないのは、ブローの時の温度とブローの仕方です☆

 

たんぱく質は温度があがると固まります。

たんぱく質が固まるのは60度からと言われています。

80度を超えると完全に固まってしまいます!

 

さらに、ドライヤーの熱でブローをし、何度もこすり続けると

キューティクル(たんぱく質)がボロボロになって剥がれ落ちてしまいます!!

これは欠落とも言われています。

 

ゆで卵を茹で過ぎるとボソボソになるのと同じですね。

髪の毛にとっては、ボソボソのゆで卵状態ではなく、程よく潤いのある温泉卵状態がGood

つまり、ブローの温度は高すぎず、時間も長すぎず、です♪

 

自然な光沢のあるキューティクルが存在すると、

憧れの天使の輪が現れますよ♡

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