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【JR桜木町駅下車】みなとみらい方面に向かい、左手にある動く歩道の先ランドマークプラザ4Fにあります。
スタッフがお届けする店舗ブログです。
投稿日: 2015/08/29 投稿者:コラム記事
美容院に行った帰りって、とってもイイ感じ。
でも、その晩髪の毛を洗って、次の日同じように再現しようとするけどならない。
こんな経験はみなさんあると思います。
そこで今回は、自宅で行うスタイリングのコツをお話します。
お悩みその1:前髪が割れる
前髪が割れる原因というのは、分け目の根元の生えグセが原因です。
なので、前髪の左側は右へ、右側は左へというふうに、
根元を逆の方向に乾かすと、割れはなおります。
乾いてしまうとなかなかなおってくれないので、タオルドライ後すぐに乾かすかか、
寝ぐせなどの場合は根元を濡らしてから乾かすようにします。
お悩みその2:毛先がハネる
毛先がハネる原因も、実は根元の生えグセですので、
乾かす時は、根元を後ろから前にしっかりと乾かすようにして下さい。
お悩みその3:ツヤツヤにならない
あまり知られていませんが、ツヤというのは、実は普通にブローしても絶対に出ません。
まず最初に、ツヤが欲しい髪の根元をしっかりと乾かします。
そしてその後、髪の中間部、毛先とブローをしていきますが、
その時、「髮を引っ張りながら」ドライヤーの風は髪と「平行に」
「後ろから前へ」ブローするのがポイントです。
これにより、キューティクルが整いながらクセが伸びるので、
ツヤが出てくるというわけです。
最後に冷風を当てると、よりキューティクルがキュッとしまし、ツヤが出ます。
是非今日からお試しください!
投稿日: 2015/08/27 投稿者:コラム記事
美容院でしてもらうヘッドマッサージで気持ちいいですよね。
あまりの気持ちよさについつい眠ってしまう方も多いんじゃないかと思います。
美容院でも独自のヘッドマッサージを提供しているところも多いですが、
結構自宅で自分で出来るものが多いんです。
疲れが取れて、頭皮のコリが解消されると集中力アップにも繋がりますから、
やらない手はありませんよね!
まずはマッサージを始める前にリラックスできる環境を作りましょう。
アロマの香りで部屋を満たしたり、お気に入りの音楽を掛けたり、
自分が一番リラックスできる雰囲気を作るのがベストです。
そしてもう一つのポイントが「お風呂上がり」。
この時が一番頭皮の血流を促しやすいんです。
準備が出来たらマッサージに入りましょう。
以下のポイントに沿って進めていくと良いと思います。
・指の腹で生え際から頭頂部にかけ、頭皮全体をゆっくりと揉んでいく
頭部の血液が一番血流が滞りやすい部位でもあります。
その為、頭の中心に集めていくように揉んでいくと効果的です。
・両手の指の腹で頭部を摘むようにして刺激を与える
この時、頭皮を擦らないように注意して下さい。
・指先で頭部全体を軽く叩く
力を入れないで軽く、リズミカルに行いましょう。
・頭のツボ「百会」を約3秒間、グーッと押す
仕上げは頭のてっぺんにあるツボを刺激します。
以上で終了です!
可能であれば自宅で毎日行っておきたいところ。
頭の血液循環も良くなると、自然と顔色も良くなっていきますよ。
家にいるのに美容院にいるような気分で心も頭もリラックス出来ちゃいます。
是非、自宅で試してみてくださいね。
投稿日: 2015/08/20 投稿者:コラム記事
今年のトレンドカラーは「イノセントカラー」だそうです。
このカラー、聞き慣れない方も多いかもしれませんが、
赤みを消して光を透かしたような透明感のあるツヤが生まれるのが特徴。
特に光が当たった時のキレイさがとってもステキ!
しかも!暗髪でも透明感が出せるのがいいところ。
嫌な赤みをしっかり押さえられますよ!
よく聞く「天使の輪」がキレイに出るのもこれ、女性だったら憧れますよね~。
そんな中でも特にガーリーなのが「イノセントアッシュ」。
髪を染める時のアッシュというのは色のことで、灰色具合や青みのことを指します。
髪の毛は、赤味がでやすい髪や黄色味がでやすい髪があるので、希望の色に近づけるためにアッシュを使うんですね。
つまり、「脱色しても消えない」んです。
外国人のような髪色が特に人気です。
ポイントポイントでニュアンスカールをつけると上品な印象もプラスされます。
ロングだけでもどんな長さの髪でもやりやすいので、長さを気にしている方には是非試してみてください。
ここまで透明感やツヤの出るカラーってなかなかありませんでしたよね!
おしゃれで大人っぽい抜け感もプラスして夏を爽やかに楽しみましょう!
投稿日: 2015/08/18 投稿者:コラム記事
白髪を発見して、つい抜いてしまう方は多いのではないでしょうか。
白髪は抜くと増えるといわれることがありますが、
そんなことはありません!
でも、だからといって、白髪を抜いても決して良いことはないのです。
髪の毛は、生成していく過程の中でメラニン色素が混ざり、
髪の色ついていくんですね。
だから、実はできたばかりの髪は実は白いんです。
メラニン色素はメラノサイトという細胞が作ります。
メラノサイトは毛根の下にあり、チロシナーゼという酵素を使ってメラニン色素を作ります。
何らかの理由でチロシナーゼの量が減ったり、機能が低下すると、
メラニン色素が作られなくなり、白髪になってしまうんですね。
そして抜いても、抜かなくても、このメラノサイトの働きに影響はありません。
白髪は増えもしなければ、減りもしないのです。
でも、抜くことによって、別のトラブルを引き起こす可能性があります。
毛穴周辺の皮膚に傷がつき、毛嚢炎などの炎症が起こります。
また繰り返し抜くことで、髪の毛そのものが生えてこなくなってしまうこともあるんですよ!
では生えてきた白髪はどうしたらいいのでしょう?
白髪は抜くのではなく、根元でカットするのが正解です。
そして数が増えてくるようでしたら、ぜひ美容師に相談してください!
ヘアカラーやヘアマニキュアなど白髪を改善する方法はどんどん進化していますので、
ひとり一人にあったご提案をさせていただきます!
投稿日: 2015/08/09 投稿者:コラム記事
今年の夏も暑いですねー!
こんな気候の中で快適に過ごすためには、冷房が欠かせないですね。
一日中、冷房の効いた空間にいるという人も多いかもしれません。
でも知らないうちに、冷房は、髪の毛にとって悪い影響を与えているんです!
では、冷房が及ぼす髪への影響とはどんなものでしょうか?
冷房をかけると、身体を冷やし過ぎる危険性がありますよね。
自分の体調に合わせて室温を調整することが難しい現状もあると思います・・・
このような環境では、身体が冷えることで血液の循環が悪くなり、
血液によって運ばれている髪の毛の栄養成分が頭皮まで届きにくくなってしまいます!
栄養が届きにくくなることで、健康な髪の毛を作り出す働きが衰えてしまい、薄毛や脱毛に繋がってしまうのですね。
では、冷房による髪の毛へのダメージを防ぐにはどうしたらいいでしょう??
まず、冷房の影響を抑えるために、身体を中から温めるようにしましょう。
冷たい飲み物ではなくて、温かい飲み物、特に身体が冷えていると感じるときは、
ショウガ入りの紅茶など身体を内側から温める飲み物を。
また、冷房の効いた空間では、ひざかけやストールなどを利用すると身体を冷えから守ることができますよ!
冷房を使用するときには、髪の毛に悪い影響を与えないようにちょっとした工夫をすることが大切です☆
無防備でいると、ダメージがどんどん進行してしまうので、
しっかり対策して、冷房によるダメージから髪を守りましょう!