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【JR桜木町駅下車】みなとみらい方面に向かい、左手にある動く歩道の先ランドマークプラザ4Fにあります。
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投稿日: 2015/04/21 投稿者:コラム記事
投稿日: 2015/04/17 投稿者:コラム記事
投稿日: 2015/04/01 投稿者:コラム記事
前回に引き続き、ストレートパーマと縮毛矯正について。
どちらも髪のうねりやくせを真っ直ぐにしてくれるといったイメージがあります。
では、この二つはどのように違うのでしょうか?
ストレートパーマは、パーマでつけたウェーブに効果があります。
逆に言えば、もともとのくせ毛には効果が無いということです。
ストレートパーマをかけるシステムは、通常のパーマと同じです。ロッドを使わない代わりに、パネルなどの板を使って髪を真直ぐにくせづけしているわけです。ですから、くせ毛の人がストレートパーマをかけたとしても、髪が濡れた状態では直毛なのが、乾かすとくせ毛のうねりが出てしまうという状態になってしまいます。
縮毛矯正は、もともとのくせ毛を薬や器具を使って矯正していきます。一度施術した部分は、半永久的に真直ぐになります。
しかし縮毛矯正は、髪のくせが頑固な人に向いており、くせ毛の程度が軽い人にはストレートパーマでも直毛にすることが可能な場合もあります。
縮毛矯正まではしたくないという方は、一度、美容師さんに相談してみるのもよいと思います。ただし、縮毛矯正も、ストレートパーマも施術に時間がかかり、髪が傷むという点においては同じです。施術後の髪は、トリートメントや栄養を与えたりしてしっかりケアしましょう。
投稿日: 2015/04/01 投稿者:コラム記事
雨の日やちょっと湿気が多い時の髪の悩みといえば、「すぐうねる」「まとまらない」「広がる」などが挙げられます。それを解消できるのが、ストレートパーマと縮毛矯正です。
でも、ストレートパーマと縮毛矯正にはどんな違いがあるのでしょうか?
とにかくうねりを伸ばしたいから縮毛矯正をする、などと安易に決めてしまいがちですが、実は、髪のコンディションや目的によって、方法は違うのです。
*ストレートパーマ*
お勧めできるのは、髪のボリュームを抑えたい、真直ぐ過ぎない方が良いという方です。パーマは1剤、2剤と段階を経て薬を塗布していきます。1剤で髪の皮質を切断し、2剤で定着させます。ストレート感、ダメージ、キープ感ともに中くらいです。
*縮毛矯正*
髪の頑固なくせを改善したい、真直ぐを維持したいという方にお勧めです。縮毛矯正の施術は、1剤と2剤の間に熱を加えます。ダメージは比較的大きいですが、ストレート感も強く、持続力もあります。一度ストレートパーマや縮毛矯正で髪をストレートにしても、伸びてきたところが素なのでまた直毛にしたくなると思います。ですが、2~3ヶ月はあけて施術するとか、毛先を避けて施術するなどして、髪へのダメージを考慮して行いましょう。
目的に応じてストレートパーマか縮毛矯正を選んでみてください!
担当のスタイリストさんに相談してみると良いかもしれません。
投稿日: 2015/03/11 投稿者:コラム記事
朝、完璧にヘアスタイルを決めたつもりだったのに、一歩外に出てみたら強風で、あっという間に悲惨なことに…そんな経験ありませんか?
一日中ヘアスタイルが決まっていると、気分もUP!
風が強くてもどんなお天気の日にも、ステキなままでいるためのヘアセットの方法をご紹介します!
1. ワックス
長時間キレイなまま髪型を保ってくれるワックス。
でも、つけすぎには注意です。
真珠1個分くらいの量を手のひらで10〜20秒くらい伸ばしましょう。
粘性が高くなったところで、毛先を下から持ち上げ、軽く握るように優しくつけていきます。
毛先をつまんで束感を出したり、毛先を指に巻いてカールしたり、スタイリングを細かく設定したい方にもおすすめです。
ソフトタイプとハードタイプがありますので、その日のお天気によって使い分けてもいいですね!
2. スプレー
忙しい朝でもささっと使えて、ヘアスタイルをきちんとキープしてくれるのがヘアスプレーです。
でもむやみにスプレーしてバリバリになってしまっては、せっかくのヘアスタイルが台無しです。
ふんわりと自然な仕上がりにするためには、
· 完全に乾いた髪に使う
· スプレーした後、乾くまでまつ
この2点を注意しましょう。
ボリュームを出したい時は、髪の毛を持ち上げて髪の根元にスプレーし、
広がりを抑えてまとめたい時は、内側と外側に軽くつけます。
ヘアスプレーを使用する時は髪から20cmほど離して、軽く広範囲にスプレーするようにしましょう。
3. スティックスタイリング剤
まとめ髪の端からどうしても垂れてきてしまう短い毛や後れ毛…。
そんな時にとっても便利なのがこのまとめ髪スティックです!
手も汚れないし、とっても使いやすいですよ。
すでにお使いの方も多いのではないでしょうか?
しかも相当コストパフォーマンスいいのです…。
4. カールローション
キレイな巻き髪をキープしたい時は、巻く前にカールローションを忘れないで。
ヘアスタイルを作るだけではなく、熱から髪の毛を守ってくれます。
ヘアアイロンで巻く前に、スプレーして乾かしてからコテをあてます。
適切に使って、強風にも負けない、ステキなヘアスタイルをキープして下さいね!