» ブログ » コラム記事
【JR桜木町駅下車】みなとみらい方面に向かい、左手にある動く歩道の先ランドマークプラザ4Fにあります。
スタッフがお届けする店舗ブログです。
投稿日: 2014/07/24 投稿者:コラム記事
桜木町駅をランドマーク方面に出ると、右手に帆船が見える。帆船日本丸だ。
日本丸は昭和5(1930)年に建造された練習帆船。
昭和59(1984)年まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海し、11,500名もの実習生を育ててきたそうだ。
60(1985)年4月より、みなとみらい21地区の石造りドックに現役当時のまま保存し、一般公開をしている。
船の生活を体験する海洋教室やすべての帆をひろげる総帆展帆などを行い、帆船のすばらしさ、楽しさを伝えているそうだ。
社会科見学などで、地元の小学生などもよく訪れている。
こどもも大人も横浜港のことが楽しく学べる博物館、「横浜みなと博物館」も併設されており、また緑地もあり、コンサートやイベントが行われたり、散歩に適したウォーターフロントとしても楽しめる。
つい、まっすぐランドマークに行ってしまったり、コスモワールドへ行ってしまって、通り過ぎてしまいがちな人は多いのでは?
お子さんをポケモンセンターに連れていくついでに、ここでちょっと勉強していけば、夏休みの宿題にもなるかもしれない。
投稿日: 2014/07/23 投稿者:コラム記事
横浜のシンボルとしての顔を持つコスモワールドの「コスモクロック21」。
全高112.5m、定員480名の世界最大の時計機能付大観覧車。
約15分の空中散歩では、昼は360度の雄大なパノラマを、夜は宝石をちりばめたような美しい夜景を満喫することができる。
夜間には、毎時15分毎に直径100mの回転輪を利用したイルミネーションによる美しい大輪の花火が打ち上げられる。
みなとみらい21地区のシンボルに相応しいファンタジックで幻想的な光の世界を演出している。
みなとみらいの夜景を楽しみにきたカップルならば、乗ったことも、そのイルミネーションを楽しんだことも一度はあるはず。
また、今年2月より「観覧車ナビ」という観光案内タブレットが利用できる。
全ゴンドラ内に設置されていて、画面をタッチして周辺施設の情報が写真・文字・音声によって楽しめる。
お子様にはぜひ「歴史散策モード」を。観覧車を楽しみながら、横浜の歴史まで勉強まで出来てしまう。
みなとみらいは、日々進化している。
投稿日: 2014/07/22 投稿者:コラム記事
「みなとみらい21」の玄関口にそびえるランドマークタワー。
その敷地内には、日本に現存する商船用石造りドックとしてはもっとも古い「旧横浜船渠第二号ドック」がありました。
そのドックを後世に伝えるべき資産として、復元し産まれたのが今のドックヤードガーデンなのだそうです。
明治・大正・昭和を通じて港町「横浜」の発展と共に活躍してきたこのドックは、昭和40年代に入り、船の大型化、小型船修繕の中小造船所への移行等により使用頻度が急速に低下。 昭和48年にその機能を停止することになってしまいました。
そして平成5年(1993)、横浜ランドマークタワーの敷地内に再生されることになり、平成9 年(1997)12月に国重要文化財に指定されたそうです。
現在では、未来に向かって、新しい横浜のシンボルとして、また人々のコミュニケーションスペースとして広く利用されています。
今、ドックヤードガーデンでも、各地で行われているプロジェクションマッピングを上映しているそうです。
夏休みに向けては子供向けにピカチュウがスタートするとか。
恋人とロマンチックな夜を過ごすもよし、夏は子供らと童心に帰るもよし、今やこのガーデンは人々の憩いの場となっています。
投稿日: 2014/07/18 投稿者:コラム記事
みなとみらいと言えばランドマークタワー。 せっかく遊びに来たのに、雨降ってきちゃった!
今年もゲリラ豪雨が多そうだし、梅雨が長いかもしれないとか言われているしつまらないって思っていませんか?
雨ってゆううつになりがちですが、実は結構おもしろいこともあるんです。
ランドマークでは、平日限定で雨の日キャンペーンを行っているそうです。
せっかくランドマークタワーに遊びに来たのに、雨が降っていてちょっぴり残念。 そんな思いを持つ方たちのためのキャンペーン。
もしみなとみらい地区に雨が降っていたら、ぜひ展望フロアの「スカイガーデン」に行ってみましょう。
通常入場料が1500円のところ、なんと大変お得な700円。 しかもドリンクまでサービスしてくれるそうです。
普段とは違う雨に煙るみなとみらいを、天空にそびえたつ"空に近い摩天楼"スカイガーデンから見下ろしてみるのも、楽しいかもしれません。
また、「視界ゼロキャンペーン」と称し、同様のサービスが受けられるキャンペーンも。
雲に近い摩天楼"で天上人気分が味わえるかも!?
投稿日: 2014/07/07 投稿者:コラム記事
みなとみらい地区でお寿司を食べるなら、「まぐろ問屋三浦三崎港横浜ワールドポーターズ店」や「旭鮨総本店クイーンズスクエア横浜[アット!]」がおすすめ。
横浜らしい、そしておいしいお寿司が食べられる。
そこでみなとみらい地区で人気のあるお寿司ランキング。
まずは10位。定番の玉子!
9位。特選まぐろ尽くし五貫。これは「彌左エ門」さんで食べられる。
8位。旭鮨総本店の特盛りちらし。豪華!
7位。地金目鯛棒寿司。これは「横浜イカセンター 横浜赤レンガ倉庫特別支所」さんで食べられるそうだ。 金目鯛好きな人はチェック!
6位。まぐろ問屋さんのかまくらロール。 スイーツのような名前だがちゃんとお寿司。
かまくらに見立てた、てんこ盛りのオニオンスライスを、ひたすら食していると、中から玉子とアボカドと胡瓜とマグロを包んだ海苔抜きロール寿司が…。
5位。同じくまぐろ問屋さんの塩漬けまぐろ。 すだちをかけて食べる。
4位。まぐろ問屋さんのはまち。 新鮮度が違うそうだ。
そしてここから上位。 3位!「沼津 魚がし鮨すし」さんのかつおの握り。 ちょっと旬は過ぎてしまったけれど、秋にはまた戻り鰹もある。期待。
2位!まぐろ問屋さんの大トロひっかき。 軍艦巻きに大トロがどっさり!見た目はまるで爆発した火山のよう!
そして1位!! まぐろ問屋さんのパイレーツ軍艦! 皿からこぼれそうなくらいいろいろな具がのっていて、カニ、いくら、うに、まぐろと食べ応えがたっぷり。
1皿でいろいろな新鮮な具が食べられて、お得! 名前もいかにも港町ならではで、ぜひ食べてみたい1品!
今日の口は寿司だな、と思ったら是非。